
KAGOME
BLOG

母校見学
体 験 日:2017. 11.18
体 験 者:二男
タイプ:明晰夢
状 況:就寝中
長男・二男は軽度の知的障害があり 共に母校は**高等支援学校
*大ちゃん=フェラーリーのオジサン=グラサンマン
二男「昨日、面白い夢をみた」
私 「どんな夢?」
二男「フェラーリーのオジサンと二人で**学校に行ったんだ
私 「え? なんで?」
二男「さあ、、いろいろ先生に尋ねていたよ」
私 「そう、、」
二男「それで福田先生が案内してくれたんだ」
私 「へえ、、福田先生、、まだいらっしゃるんだ」
二男「そうみたい、、他の先生は皆新しい先生に変わっていたけど、福田先生だけいたよ」
私 「そうなんだ。福田先生、生徒の就職や実習にとても熱心で本当に良い先生だったよね」
二男「うん、担任(女性)より、福田先生のほうが僕たちの事理解してくれた」
私 「あんな良い先生っていないから学校側も頼りにしているんでしょうね、静かで威厳があり、それでいて熱心なんだよね、、あちこちの会社を回って下さったよね」
私 「それで、夢はどこから始まったの?」
二男「大ちゃんの車で門を入るところから
私 「へえ、、フェラーリーF50って車?」
二男「いや、僕が大ちゃんから借りて乗ったBMWアルピナ(深緑)だった、、
私 「そうなんだ、でもあの時はドイツのアウトバーンだったんでしょ?、日本にあるって、」
二男「夢だし、大ちゃんはたちはどこにも移せるんだと思うよ」
二男「それで校門に入って、職員室側の駐車場に車を留めて(校舎に)入ったら、福田先生が出てきて案内してくれた」
私 「それであんたどんな格好していたの?」
二男「大ちゃんも自分も黒スーツだった」
私 「唯一持っているあのスーツ?」
二男「そう、、あれ着ていた」
私 「そうなんだ、、どこをみて回ったの?」
Vision
・最初は縫製クラス(1階)の授業をみた
・教室のドアを開けると大ちゃんが手を斜めに上げ「おはよう!」と声をかけると、生徒たちが明るく「おはようございます」返事をしていた
・大ちゃんは 身長175㌢くらい、スリム、色白、、黒髪、グラサン、黒スーツ など~顔以外は見えるけど、顔だけは霧がかかったようにいつも見えない。
・縫製の先生や若い女の先生たちが何人か教室にいたけど、先生同士で(大ちゃんに視線をおくりながら)「すごく素敵だね」「かっこいい」 みたいな事を話していたんで、大ちゃんってカッコいいんだと解った。
・福田先生の案内で見学した教室はテスト中だった。中学2年レベルの内容を皆スラスラ書いていたが、クラスの二人くらい知的についていけてない感じで、差を感じた。
自分の頃よりレベルが上がっている感じがしたので「今、自分がこの学校に受験したら受かっていない」と大ちゃんに話した。
・大ちゃんは福田先生に障害者教育についていろいろと聞いていた。
・学力の差について「子供のレベルに応じた指導が必要ですね」と言っていたが、自分も同じように思った。
・自分がいた頃より2倍近く生徒が増えていたが、発達障害の子供が多くなり特別支援学校の中で学習レベルの差が大きくなっているように思った。
・次に実習棟に移動した。
・実習棟のコーナーにはポーチやハンカチ、木製の椅子など、生徒たちが制作した作品が置かれていて、購入できるようになっている
・そこで大ちゃんが買物をしまくった
「これ可愛いな」
「これはしっかり縫製している」
・縫製の先生からバスケットを受取り、次々と作品を籠に入れていた
・小銭入れやハンカチ、手提げなんかを購入していた
・大ちゃんは、お釣りがないように小銭を出して支払いをしていた
・大ちゃんは、木工の椅子が気に入り “4つほしい” と言ったが、自分は4個も持って運べないので1個にしてもらった。
・次に屋外の園芸を見学した
・大ちゃんは大根を掘っていた、、
・次にパンジーなどのお花を買った
「お前持っておけ」
・大ちゃんが購入したモノは全部自分が持たされたがすごく楽しかった、、
・また自分がいた成形コースはなくなっていたが、代わりに自転車の修理になっていた、、

