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 魂の繋がり

 体 験 日:2018. 07. 15

 体 験 者:二男

 タイプ:夢

 状 況:就寝中

二男「 夢の中でべらべらしゃべっちゃったよ、、おかしかった」

 

次男がおきてくるなり、と可笑しそうに話しをきりだした

お母さんが話していた事、、わかった、」

「おじいちゃん(父)がおばちゃん(姉)のほうが大事だって言った理由」

先日、亡き父親の話をした、、

姉が病気がちで小学校から入退院を繰り返していたこともあり、小さい頃から父や姉をとても大事にしていた。それは私にもよくわかった、、

 

私「おとうさん、、お姉ちゃんのことすごい大切だったよね」

 

大人になり物心ついたとき父親に訪ねた

それは嫉妬ではなく、自分の認識が正しい

か否かを確認したかったからだ

 

父「**子には悪いけど、、そうやね、、

最初の子供やし、姉ちゃん病気しとったし、

いろいろあったやろ、手のかかる子ほど可愛い、、てな」

私「やっぱり、、そうやって思っとったき、、いいんよ、、確かめたかっただけやから、、やっぱ、うんうん」

 

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懐かしい思い出話として二男に話した。

 

二男「おばちゃん(姉)おじいちゃん(父)の方なんだよ」

二男「おじいちゃん(父)王仁って人に似ているってのは、、そういうこと」

 

王仁、、というのは、著『霊界物語』の出口王仁三郎のことだ。

 

 

 

 

 

 

 

この家(千葉県香取郡)で生活がはじまり約1年が過ぎた2015年、岡本天命「日月神示」に関する情報をネットで閲覧中、ある表示が目に留まった。

 

 

 

 

 

 

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出口王仁三郎.jpg

それは H28年1月 56才7ヶ月ミロクの世 

H28年1月で自分も56才7ヶ月だったので興味を持った

「日月神示」が降りた麻賀多神社を調べると、彼らに導かれた現在の棲家(千葉県香取郡)と自宅(千葉県松戸)の往復の際、いつも赤い鳥居と板垣の大きな神社前を通行していたが、それが「麻賀多神社」だった事を知り、さらに驚いた。

 

 

 

 

 

 

麻賀多神社.jpg

その経緯で出口王仁三郎を知り、亡き父にすごく似ていたので二男にも写真を見せ “ ほんと似ているよね ” と話していた。

 

二男「おばちゃん(姉)は おじいちゃん側なんだよ」

二男「でも お母さんの魂は別、だからそこに来たんだよ」

私 「ん? 別って?」

二男「おじいちゃん(父)とおばちゃん(姉)は話しが面白くって人から好かれていたでしょ?」

私 「うん、、そうみたい。家でもおじいちゃんよく冗談言って笑わせた、、話がうまいっておばあちゃん(姉)も言っていたね、、おばちゃん(姉)も面白いよ」

 

二男「おばちゃん(姉)はそっちの魂、だけどお母さんはちょっと違うんだよ」

二男「だからおじいちゃん(父)はおばちゃん(姉)の方が大事だった」

 

外見性格も姉は父親似、私は母親似

自分でもよく解っていた、、

だから父親に確認した時、ショックはなかったけど、どうして確認したんだろう?

これが魂、系統、繋がりなのかもしれない、

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