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黄金蛇2匹の埋葬 

 体 験 日:2018. 10. 23

 体 験 者:二男

 タイプ:明晰夢

 状 況:夜就寝中

二男「 夢見たよ、、動物の夢 」

 

私 「 何? 良い夢?」

 

二男「 解らない、」

       「ここんところ、、タヌキを埋葬しているからかなあ?」

 

Siriusとのコンタクトがはじまり2014年6月九州の神社に導かれた頃より、動物にまつわる不思議な出来事を体験するようになった。その1つが「埋葬と復活」だった。

道端や河川で死んでいる蛇に遭遇したが、埋葬した数日後に道路を横断している蛇に遭遇し、まるでキリストの死と復活を見せられているようだ、、と思った。

 

2014年7月下旬、彼らより現在の棲家(千葉県香取郡)に導かれ、同年10月下旬より本格的にこちらでの生活がはじまったが、道路に轢かれている蛇やタヌキに遭遇する頻度が増えた。一時期、轢かれたタヌキを連日裏山に埋葬していた時期があり、動物たちの魂を鎮める裏山を取得しておいてよかった、、、つくづく思った。

 

今年に入り数は減ったが、10月に入り車に轢かれた動物の死骸に遭遇する事が増えた。

今回は、よりによって二男の誕生日に 蛇(青大将)とタヌキだった。

 

20日夜には「日月神示」で有名な “ 麻賀多神社 ” 前の三叉路で轢かれていたタヌキの死骸を搬送し家の裏山に埋葬したので、何かのサインではないかと思っていた。

 

私 「タヌキが夢に出て来たの?」

 

二男「いいや、夢に出てきたのは黄金の蛇だった」

 

私 「へえ、、黄金の蛇なんだ」

 

二男は以下のように話した、

Vision

カブト虫を捕りに森にいた。

 

そこに大きな切り株を見つけた。

 

・高さ約50㌢

・直系約2㍍

 

 

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木の切り口は腐っていた。

切り口は腐敗した木屑で埋まり大きな穴が空いていた。

付近に倒れた木(切り口から上の部分)は見当たらなかったので、誰かが腐敗した部分から木を切断し撤去したのではないかと思った。

 

 

“カブト虫の巣になっているかもしれない”

 

木屑で中が見えなかったので、その穴に手を入れ無造作に探していると何かが手に当たった、、

 

“ 何これ? ”

 

丸く長い生き物のような感触だったので

 

“ うなぎか?? ”

 

手に触れたモノを掴み穴から取り出すと「黄金色の蛇」だった

 

黄金の蛇は、太さ5㌢位、長さ2㍍位

 

蛇は死んでいたが、数分前に死んだのかもしれないと思う程、匂いもなく綺麗な蛇だった。

 

“まだいるかもしれない”

 

切り株の穴に手を入れると、同じようなモノが手に触れた。

取り出すと、先程と同じ「黄金色の蛇」だった。

 

 

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先程と同じようにとても綺麗で死んで間がない様子だった。

 

2匹の蛇はキングギドラのようにキラキラと光っていた

 

“ 黄金の夫婦蛇 ”

 

2匹を埋葬するため近場で柔らかい土を探し、カブト虫採取のため手にした小さなスコップで50㌢ほど深さの穴を掘り、2匹の黄金蛇を穴にそっと置いた。

 

“ アッ!そうだ、鹿島神宮のお水で清めてあげよう ”

 

“ 水、、水、、”

 

急いで家に戻り、2㍑のペットボトルに入れた鹿島神宮の水を、2匹の蛇の身体全体に降り注ぎ、そして土を被せ埋葬した。

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何を思ったのか? 二男は8月頃より鹿島神宮の湧き水を10㍑のポリタンクに入れ家に持ち帰り、煮沸し飲料水にしていた。

 

お清めのため黄金の蛇に注いだ鹿嶋神宮の水は、家で煮沸しペットボトルに入れた湧き水だった。

 

ツガイの黄金蛇 = 金融・資本 ・繁栄・遺伝子

黄金蛇の埋葬= 金融・資本の終わり、遺伝子の上昇

 

勝利の神、武神と言われている 鹿島神宮の神(武甕槌大神)が長き年月、地球上の富や繁栄のため働かれた「黄金の夫婦蛇」を労い、天に昇華させてくれたのだろうと思っていたが、、

黄金の2匹蛇で浮かんだのは、ヘルメスが持つ伝令使の杖:ケーリュケイオン

 

金融、資本の終焉を意味している、、と思ったが調べると「遺伝子」をも意味しているようだ。

 

2匹の黄金蛇の埋葬が「遺伝子」の昇華だとすれば、それはアセンションを示唆している。

 

どちらにしても、ツインの黄金蛇を埋葬した、、という事は、資本主義との決別を意味しているのではないかと思った。

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