KAGOME
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石座の名前
体 験 日:2018. 10. 12
体 験 者:二男
タイプ:明晰夢
状 況:就寝中
二男「おかあさんに言うの忘れてた、」
私 「なに?」
二男「鹿島神宮に行きなさい、、って声を聞いた後、見たんだよ、」
私 「何を?」
二男「名前を、、」
私 「名前って誰の?」
二男「お母さんの名前が掘られていたんだよ」
私 「え?どこに??」
二男「石に、、」
私 「え?石??」
二男「石っていうか、岩かな」
私 「で、、何て書いてあったん?」
二男「自然の大きな岩のようなものに**って書いてあった」
私 「アタシの名前?」
二男「うん、、間違いない」
私 「それ見たって、、声をきた日?」
二男「いいや、次の日」
私 「次の日って事は12日か」
二男「言うの忘れてた」
私 「本当にアタシ? アタシの名前の人多いよ」
二男「名前見た時、、お母さんだってすぐに解ったよ」
私 「それって、、もしかして私の墓石なんじゃないの?」
私 「アタシが死んだ未来を見たんじゃないの?」
二男「いいや、、あんな感じじゃない」
二男「自然の石というかすごく大きな岩に掘られていた」
私 「それどこ?」
二男「場所は解らないけど山奥だった」
私 「あ、、もしかして ヒルコ って掘られていたんじゃないの?」
私 「イザナギとイザナミが最初に生んだ子供、、ヒルコって子」
私 「障害があるので 流した、、って伝説があるのよ」
私 「名前が似ているし、ヒルコだったんじゃないの?」
二男「ヒルコ、、、」
二男「いや、、確かにお母さんの名前だった」
二男「見た瞬間に解ったんで間違いないよ」
私 「ふうん、、じゃあ、、もしかして呪詛かも」
私 「呪いかなんかで封印されている、、て事かもしれない」
私 「ほら、、前に話した事あるよね」
私 「撮影した映像の2つに、子供の頃の眠っている自分の顔が映ってた。って、アタシはアバターで地球に降りていて、本物の子供の体はどこかで寝ているんじゃないかと思っていたけど、もしかして封印なのかなあ?」
二男「いいや、、違う、、封印じゃないよ、守っている感じだった」
私 「本当? 守ってくれているんだったら良かったあ、、、」
私 「まあ、、自分のフルネーム、、ネットに出しまくっていたからね、、きっと大ちゃん達が守ってくれているのかもしれないね」
彼らと遭遇した頃、山林をどんどん上昇していくビジョンや、ストーンサークルのようなビジョンを見たり、見晴らしの良い崖で白いワンピース姿の女性が歩いているビジョンを見たが、それと関係しているのかなあ
もしかして、私たち家族を導いてくれている女神と関係ある岩倉なのかもしれない。