KAGOME
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美しい瞳とヒーロー
体 験 日：2018. 07. 13
体 験 者：kagome
タイプ：明晰夢
状 況：体調不良で午前就寝
夕方、神社に清掃いくつもりだったけど、食べすぎなのか、
胃のもたれ、めまいがあり、座椅子をリクライニングし寝ていた、、
うたたね、、、に入る直前ビジョンが見えた
渦巻き状に旋回している、、
瞳
大きな美しい瞳、、
まつげの1本、1本まで見える
惹き込まれるような片目
左右どちらか解らない
女性のようだ
誰だろう？
それから景色、、田舎の絵のようなクリップ画
それも回転している、、
回転木馬の早回転のように回っているので、
目眩と吐き気を感じた瞬間、場面が変わった
モノトーンのシルエット、、
切り絵のようだ、、
今風の若い男の横顔、、
男の手には包丁、
格子状（白枠にガラス）の玄関ドア
ドアのノブに手をかけ開けようとしているが開かないようだ
すると場面が変わった
アニメやゲームキャラのような男
ベージュのトップスにズボン、
4等身のアニメ体型、
対象物をコテンパンにやっつけている
パンチ、キック、、
悪いヤツをやっつけているヒーローのような動き
“な、、なんなんだ、、これは、、、夢にしてはオチャラケている”
“自分の脳内妄想に違いない”
自分に言い聞かせている
Vision
目を開けた、、
体調がよくなったので神社清掃へ
ミニ鳥居をクグルと、いつもより大声でカラちゃんが声を上げながら私に向かって低空飛行し
家の屋根に留まっていた、、
こんなカラちゃん、久しぶり
カラちゃんは本当に私の両親、、師匠、、
それにしても、この頃より「瞳」が鮮明になった、、
大きく睫毛の1本、1本まで見える、
引き込まれるような綺麗な女神、、
一体誰なんだろう？
アニメのような4等身だったけど、自分のツインかなあ？
と考えていたが後の経過より、大きな瞳は鹿島神宮の女神（香取神宮の剣）、女神の使徒として降りているヒーロー（人神＝縄文八咫烏）が霊的な侵入より守ってくれているサインだと思った