KAGOME
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グロテスクな火傷
体 験 日：2018. 1１. ０9
体 験 者：三男
タイプ：明晰夢
状 況：就寝中
11日（日）ように昼間、三男から電話、、
三男「あのさあ、、変な夢を見たんだよ」
三男「それがスゲーリアルで嫌な夢なんだよ」
三男「こんな事、今までなかったのに、最近なんでだろう」
昼間、三男から電話してきた
Vision
家族が皮膚病かなにかに罹っている。
罹っているのはお母さん、お兄ちゃん、＊＊（二男）兄ちゃん、そして自分の４人。
お父さんはいなかった。
4人とも火傷で水ぶくれしたようなものが全身にできている。
特に＊＊（長男）兄ちゃんのが酷く、足、、下腿の部分に１０㌢位の水ぶくれができていた
それが破れそこから変な気持ち悪い虫がウジャウジャと這い出てきていた。
でも、、おかあさんが看護師だからか、、大変だ！と思っていないらしく「薬塗っておきゃ治る」って話していた。
＊＊お兄ちゃんも、、お兄ちゃんで、大変な事になっているのに、「寝た時、布団に破れた処がくっついて痛いのがなあ、、」と言っていて、病院に行くとかもない。
自分以外、、あまり気にしていないようだが、実際は酷い状態だった。
三男「それがすごくリアルなんだよ、」
「この間も物凄いグロテスクなモノ見ちゃって数日後にこれだよ、、」
「何なんだって、、」
私 「そうなんだ、、、何でそんな夢見たんだろうね、、」
私 「4日も変な夢見たよね」
三男「うん、、あの時は2つ夢をみたんだけど、最初のは覚えていないんだ、、2つ目のも凄くグロテスクだったけど2つ目ので消してしまった感じ、、ただ漠然と解っているのは、最初の方、、覚えていたらトラウマになっていたと思う、、それほど酷かったって事だけは解っているんだ」
私 「そうなんだよね、、」
私 「でも、あまり気にしない方がいいよ、気にするとますます漬け込まれるから」
三男「うん、、」
その後、カルフォルニア住宅街火災のニュースを閲覧し、もしかして火事で火傷した人のビジョンを見たのかもしれない、、予知だったのかも、、そう考え三男に電話した
私 「ねえ、、昨日見たっていう火傷、、あれ予知かもよ」
三男「え？ なにそれ、予知って」
私 「ほら、、カルフォルニア住宅街、、ニュースになっているでしょ？知らない？」
三男「え、と、、知らないけど」
私 「有名なハリウッド俳優たちが所有している住宅街が燃えているんだけど、、不思議なのは家周辺の植林は残っているのよ、、知らないんだ、」
三男「へえ、、そうなんだ、、」
私 「それで、、その時の火災を予知したのかもしれないよ」
三男「え、、 予知？」
私 「なんでか解らないけどアンタ見たのかも、、」
三男「ん、、、そうかな、、、」
私 「そうだよ、きっと、、でも何でお父さん以外、、私とアンタ達三人だけが火傷だったんだろう？」
三男「そうなんだよ、、」
私 「まあ、、あまり気にしないようにしよう、、」
三男「うん、、、まあ」
三男は11月4日にネガティブな明晰夢を体験、その5日後の事だった、、
三男は不眠症ではあったけど、グロテスクな夢は体験していなかった
どうして急にこのような悪夢を見るようになったのか？
一応、カリフォルニア火事の予知夢を押し付けたが、どうして夫以外の私と息子三人だったのか？不可解だ。
ここ最近、、二男も事故に遭遇する明晰夢や睡眠中に呼吸が停止したり、、とオカシナ体験をしているが、その中で、11月4日長男はAscensionサインと考えられる夢を見ているのが幸いだった。
気に病むとますますネガティブなモノを引き寄せると考え、あまり気にしないようにした。