KAGOME
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土俵の綱
体 験 日:2018. 07. 06
体 験 者:kagome
タイプ:明晰夢
状 況:朝2度寝
朝、6時に起床したが、体調不良で再度臥床。
12時半頃まで眠っている間、いくつかのVisionを見ていた。
どれも祭事、神殿に関するものだったが、すぐにメモしていなかったので大方忘れ、覚えているのは2つだけ、、
1つは以下のような映像だった
Vision
周辺は海、、
早朝、
海を背景に洞窟が見える
洞窟入り口を入ると天井が高く、視界が広がった
洞窟にはあまり手を入れず自然を活用しているようだ
神殿には仏像や十字架などの像はなく
洞窟の中央には、土で固めた土俵があった
土俵の円周にそって縄が敷かれている
土俵に近寄り縄を見ると、かなり古く綻んでいる
私は “ 綱はもう必要ない” と思っている
「この縄を外すんだ」
縄を手にとり手元に手繰り寄せた
スルスルスル~~
綱は寿命が来ていたのか、いとも簡単に土俵から離れ手元でまとまった
輪にした綱を土俵の前にそっと置くと姿勢を反転させ、洞窟入り口に向かってゆっくり歩きだした
洞窟に向かって歩いてくる人々が視界に入った
通勤途中なのか、ビジネススーツの男性やブラウスにタイトスカートの女性、、
男女、中高年、若い人、年齢性別さまざま人達が静かに集まってきている
“ 関係者の人達が集まってきている ”
“ 目綱を外してしまったので騒ぎになるだろう”
“ 立たないように洞窟をでなければ!”
洞窟に入ってきた先頭の数人の気配を伺った
パタパタパタ、、
土俵にかけよる気配を背中で感じ、外れている綱が見つかっってしまった、
早くこの場を離れよう、、
平静を装いながら早足で洞窟を出た、、
外にでると、信者、関係者らしき人達が洞窟に向かって歩いていた
あそこで礼拝か祭事をしているんだろう、、
私は大変な事をしたのかもしれない
でも、もういい
これでいい、、
これが正しい選択だ、、
私は呟いた
駅前は少し広くなっており、周辺にお土産屋や飲食店がこじんまりと並んでいた
汽車が停車していた
田舎なので汽車は1日に数本だけ
丁度良かった
ドア前のホームに車掌らしき男性が立っていた
「まだ乗れますか?」
車掌に尋ねると首を縦に振ったので切符を買い乗車した
処で場面が変わった、
夢で見た洞窟や周辺の海があまりに鮮明だったので地図で検索してみたが、これだ!というものは見つからなかった。
洞窟内の中央にあった「土俵」は祭壇という感じではなく、まんま「土俵」だった。
土俵に張られていた綱を取り除いたのは何かのメッセージだろう、、
「土俵」といえば大相撲、
相撲は日本古来の神事、日本の品格を象徴する“存在”だと思っていたが、ここ数年、暴行、八百長など、問題が噴出している。
さらに今年(2018年)4月6日 -京都府舞鶴市で開かれた大相撲の巡業で、「土俵」で倒れた市長を救命するため「土俵」に上がった女性(看護師)への関係者の反応が物議を醸した。
私も同業、そりゃ人命優先だろと思ったが、どうして「土俵」は女性禁止なのだろうか?
ネットでクグルと「女性の神が嫉妬する」という理由で女性禁止になっているそうだ、
嫉妬深い「土俵」の女神を調べた
「相撲」の由良は、
出雲の国譲りのため天照大御神の命を受けた 「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」が出雲に出向き、建御名方神(たけみなかたのかみ)との組み合いに勝った事で国譲りを成功させた
「古事記」や「日本書紀」の出雲の国譲りに関わった神は女神じゃなくて 男神でしょう?
ならば嫉妬の男神 じゃないの? もしかして女神ってアテナ女神??
本当は女神なんだけど男尊女卑を基準にしている手前、名や偶像で意図的に男神のイメージを与えているのかもしれない。
大相撲は真実を語っているとも思えるが、ここにも男尊女卑を根底に“ 嫉妬の女神 ”というレッテルを貼り、女人禁制を押し通しているのだろう。
フォアグラのようにちゃんこ鍋で無理やり肥満した男同士が裸で格闘する姿に、女神が惚れ惚れするのだろうか? 女性が土俵に上がったくらいで武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」は、嫉妬の火花を散らすのか? 好みは人それぞれだけどあまりに自意識過剰だ。
本明晰夢で、相撲由来となった神が武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)だと改めて知ったが、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は鹿島神宮の主祭神。
鹿島神宮で浮かぶのは、香取神宮と共に地震を抑える 要石(かなめいし)
鹿島神宮の主祭神ー武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)
香取神宮の主祭神ー経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
二神は、日本の国を平定した神で、雷神、地震の神、軍神、武神、剣の神。
鹿島、香取神宮にまつわる2017年1月8日(日)の出来事を思い出した
2017年1月8日14時すぎ、私は前日(1月7日)JH富里店屋上駐車場で撮影した、飛行機に擬態したSiriusプラズマ生命体を編集していた。
擬態した飛行機は 、向かって右方向から左方向へと低空飛行していたが、中間地点のホテルを通過しているあいだ姿が途切れたが、ホテル(向かって左端)から飛行機の先頭部分が現れた場面で数字と人に関するサインが描かれていた。
数字は飛行機がライトを点滅した瞬間「15」という数字が浮き上がった。
人は、飛行機の先頭部分を左90度旋回すると、聖徳太子のような頭部が浮き上がっていた。
何だろう?
この映像をガン見している時、携帯から着信音が鳴った。
「15時頃、鹿島神宮近くの橋の上を走行中、突然脇道から出てきた車に衝突された」
午後から長男と二人車で外出していた次男から接触事故の連絡をうけ、編集していた「15」の意味を理解した。
幸い両者共に怪我はなかったが、次男が乗っていたTOYOTAハイブリッド車の心臓部分に相手の車(スズキ)がつっこみ全損だった。
大急ぎで夫と車で迎えに行き、レッカー移動を見届けその場を離れたのは22時過ぎていた。
帰りは夫が運転していたが、まもなくガタゴトガタゴト震動が大きくなった。
とても舗装された道路の上とは思えない。
私「ちょっまって、、今、どこ走ってるの?なんか、行きと様子が違うけど」
窓を開けて外をみると石畳の上を走行していた。
夫「大丈夫、こっち」
夫は気せずそのまま走行をしている。
雨はさらに強くなり、雷光と雷音が轟きはじめた処で行き止まりとなった。
ここはどこなのか?
ワイパーの合間から正面に目を凝らすと大きな鳥居が真正面にそびえ立っていた。
石碑に「鹿島神宮」の文字。
全員フリーズした、、
二男「ヤバイよ、ヤバイ、、ここ神社だよ、、鹿島神宮の、、門の前まできちゃってるよ、」
私 「早く早く、、バックして、、戻って」
私 「すみません、ごめんなさい、ごめんなさい、、」
夫も少し慌て方向転換、元の道まで引き返し大通りに出た。
今度はちゃんと家に戻れる、、
気持ちが落ち着いてきたので、事故の状況を話しながら窓の外を見ると、近くに香取神宮の鳥居があった、、
二男「うそだろ、、」
長男「今度はこっちに来ちゃったよ」
私 「アワワ、、」
夫も道を迂回している事に気づき大通りに進路を変えた。
家の近くまで来ると、ヘッドライトに照らされた道路に沢山のアマガエル、真冬なのに、、0時過ぎ帰宅した。
このような出来事があり、鹿島神宮と香取神宮の神に見えない糸(意図)で引き寄せられているのではないか?と気になっていたが、今回見た土俵の綱を取り除く夢で “ 武甕槌大神の封印を解いたのだろう” と認識した。
前述したように武甕槌大神(鹿島神宮)は、日本神話最強にして最高の武神と言われ、雷、地震、武人、剣神。
私は最近まで “ 武力で制する神” と思っていたが、出雲の国譲りを相撲で解決したように、武力のみに頼るのではなく、忠義に従い言葉で交渉し、最後まで最善の努力をする正義の神とあり、可能な限り平和的に問題を解決する神だと知った。
地球はトランプ大統領と安倍総理を軸に浄化と再生が進んでいる
両者を強力にサポートしているのが「天之御中主神」
片腕となるのが、
頭脳と軍神「武甕槌大神(鹿島神宮)」
剣(パワー)「経津主大神(香取神宮)」
トランプ大統領と安倍総理の手腕に注目したい