KAGOME
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写真の「蜂」
体 験 日:2018. 12. 07
体 験 者:kagome
タイプ:夢
状 況:就寝中
Vision
色々脈絡のない夢を見ていたが、突然、、奥から何かが現れた、、
こちらに向かってきているのか?
だんだんと形が大きくなり写真だと解った、、
1枚の写真だ、、
とても鮮明な写真、、
写真に映っていたのは 1匹のハチ
ハチだ! 目が覚めた
昨晩cicada 3301の映像を見た影響だろうか?
でもあれは「セミ」がトレードマーク
私のは間違いなく「蜂」だった、、
「蜂」といえば不思議な体験を思い出した。
2014年5月~7月まで義母の入院を手伝うため九州に滞在している時だった。
滞在中、二男を介し龍神系神社とのご縁を頂いたが、千葉に戻る数日前より、神社でスズメ蜂に遭遇するようになった。
普通のスズメ蜂なら驚かないが、カブトムシ大の大きなスズメ蜂が私にまとわりつくように飛んできては、どこかに飛び去っていった。
周辺に人がいるのに私に向かって飛んでくるのでターゲットになっているような気がしたが、数日後には千葉に戻るのでそれまでの辛抱だと思った。
千葉に帰宅する7月10日、夕方車で義母宅を出発し、11日の朝方御殿場PAに到着した。
家族と見晴らしの良い場所で休憩していると突然、奥からカブトムシ大の雀蜂が現れた。
周辺に人はいたが、私の周りを1周するとどこかへ飛んでいった・
改めて自分を狙ってきたのが解ったが、何でこんな処で遭遇するのか解せなかった。
もしかして車のトランクの中に隠れていたのではないか、、など、、真剣に悩んだ
千葉に戻った2週間後(7月下旬)現在の住処に導かれた。
慌ただしく新生活がはじまったまもなく、家裏の軒下に大スズメバチの巣が4~5個ぶら下がっている事に気づき警戒したが、よく見ると雀蜂は1匹もいなかった。
しかし10月のある日、廊下の窓から庭を眺めていた時、バシッ! 大きな音を立て目の前の窓に何かが突進してきた。何だろうと目をこらすと、あのカブトムシ大のオオスズメ蜂が庭を周回しており、“ 何でこんな処まで来ているんだ ” 慌てて二男を呼んだ。
「あの時の雀蜂だ」二男と確認したものの、あまりに不自然なので彼らではないか?と考えたが、万が一を考え警戒した。
翌日、足長蜂の集団が家の周辺を飛んでいた。
家の軒下に巣をつく場所を探しているらしいと解ったが、しばらくして和室窓の隙間に入り込み、露骨に震えている1匹の足長蜂がいた。
何に怯えているんだろう?気になり足長蜂を見つめていると仲間の足長蜂がこちらに向かって飛んできたが直ぐ後ろにカブトすずめ蜂の姿があり、足長蜂たちが必死で逃げていた。
足長蜂は家の軒下に巣を作る事を断念し飛んでいったが、これで家裏にある大雀蜂の巣に家主が一匹がいない理由が解った。
九州からずっとまとわりついていたカブト雀蜂はシリウスだった。
カブト雀蜂は雀蜂が家に巣を作る事を諦めさせるためラウンドしていたが、2日間庭周辺をラウンドし姿を消した。
翌年10月も2日間姿を表しラウンドしてくれたが3年目から姿を見せず、その代わりに「姫スズメ蜂」が2階の軒下に巣を造り生活をはじめた。
姫スズメ蜂たち家族はとても上品で穏やかな雀蜂だったので、スズメ蜂なのにこんなに様子が違う事に驚いたが、翌年巣立ちしていた。
このような体験があった。
「蜂」の写真が浮き上がってきたので縁があるのかもしれないと思ったが数日前、
二男「 メーテルって 蜂 だって」
私 「え? 蜂?」
二男「うん、メーテルのお母さんの物語りに『 千年女王 』 ってあるんだけど、
1000年経つと新しい女王(メーテル)に交代する事や、銀河鉄道のステーションにハチの巣のような六角形の入り口が沢山あったり、蜂と関係あると思う」
調べると、松本零士先生のデビュー作が『蜜蜂の冒険』だった事、「銀河鉄道999」のメーテルは、蜂の専門家:モーリス メーテル リンクから名付けられたのではないかと思われる事から、氏の「蜂」に対する深い造詣を認識した。
そういえば、昨年ハロウインに東京都知事(小池百合子氏) 自民党議員(稲田朋美)の両者が
メーテルの衣装でEventに登場したが、これは昨年11月に新旧交代した「天界ー女神」を意識してのアピールではないかと思った。
二男が明晰夢で受け取ったメッセージ(メーテルが守護神)と、私が見た「蜂」の写真は無関係ではないように思う。