KAGOME
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泥を塗った
体 験 日:2018. 07. 08
体 験 者:二男
タイプ:明晰夢
状 況:夜就寝中
二男「ああ、、また見ちゃったよ」
二男が茶の間に入るなり言葉を発した
私 「また? 今度は何をみたの?」
二男「大きなスーパーなんだよ」
「そこにグラサン達が立って話をしていたんだよ」
私 「グラサンが? 何人で話していたの?」
二男「5人集まっていた」
私 「5人も、、スーパーになんで?」
二男「あのスーパー、、あれは*オ*だと思う、、何度か行ったんで覚えているけど、配置がマンマおんなじだった」
私 「でも、、*オ*ってあっち系だよね確か、オーナーは野党だし、、そんな処にグラサンマンがなんでいるの?」
二男「知らないよ、、でも、、絶対に*オ*だった、、ほら食品売場近くのエスカレーターの下が丁度、角のようになっていて、そこに飲食するテーブルと椅子が置いてあるやつ、、あそこに立っていたんだよ」
私 「へえ、、そこで話をしていたんだ、、それであんたどこにから見ていたの?」
二男「自分は、、その売場の近くにあった階段から見たんだよ、、グラサンが立っていた場所に近くにジュースの自動販売機があった、、」
私 「そうなんだ、、で、、どんな話だった?」
Vision
ワンフロアーにエスカレーターが複数ある大型のショッピングセンター
食料品フロアーのようだ
エスカレーターの壁がコーナーのようになっていて、買い物客が休憩するテーブルと椅子、近くに飲料水の自動販売機が見える
テーブルのそばで5人の男が立ち話をしていた
男たちは黒のスーツを着用し黒いサングラスをかけている(帽子はかぶっていない)
次男はフロアの隅でその様子を見ていた、
男たち一人一人の手にはパックに入った牛肉のスライス
焼き肉用のカルビ肉のようだ
「365枚」
数字が頭に浮かんだ
男たちは何やら話しをしていたがよく聞こえない
「泥を塗った」
その声だけがハッキリ聞こえた
その言葉を聞き直ぐに “ 天皇陛下の事だ” と解った
二男「何で関係のない自分が見るんだ、、宝くじの夢ならいいけど」
次男は不満そうにブツブツと呟いていた
私「天皇陛下が泥を塗ったの?」
状況がよく解らないので次男に聞き返した
二男「いいや、天皇陛下が誰かに泥を塗られたんだよ」
と答えた
その時、少し前にニュースで聞いた天皇陛下ご体調不良の報道が頭に浮かんだ、、
原因はこれかもしれない ”
気になったのはグラサンマンが手にしていた “パック肉” と「365」という数字だった
次男にもう一度確認した
「パックに入っていたのはスライスしたカルビ肉」
「浮かんできた数字「365」は5人が持っているスライス肉を合計した数」
「数字が何を意味しているのか解らない」
新天皇即位までおよそ1年、
最初「365」は365日を示唆しているのではないか?と考えたが、日数と “スライスカルビ肉” が結びつかない
もしかしてスライス肉は “人間” を示唆しているのかもしれない。
そうなると365枚は365人を意味する。
、
そこにグラサンマンの言葉 “ 泥を塗った ” を意味づけすると、
365人の人間が天皇陛下に泥を塗った、、という事になり
誰が?は焼き肉用の “カルビ肉” がヒントなんだろう、、
そして、天界はそれらに関わっている365人の全てを把握している、、という事と、 “しかるべき時に処する” サインを受け取った。