top of page

 サッカーカウント

 体 験 日:2018. 06. 29

 体 験 者:二男

 タイプ:明晰夢

 状 況:朝方

昨晩、風音が気になり外に出ると、中央で渦巻くような風が吹いていた

以前意識が宇宙に飛び、宇宙空間から大きな宇宙船を斜め下に見ていた時に吹いていた風と同じだ、

もしかしてあの宇宙船が上空に滞空しているのかもしれないが、ここ数日は強風と地震がセットになっている、、

何か別の事象がおこっているのかもしれない。

風の音を耳にしながら茶の間に行くと次男が声をかけてきた

 

次男「またリアルな夢を見たんだ」

私 「また?今度はどんなの?」

二男「それがね、今までと違ってるんだよ」

私 「ふうん」

二男「目を開けた時、壁に数字が浮き上がっていたんだ」

私 「数字が?」

二男「うん、、数字が動いているんだ、、凄い速さで」

私 「動いているって、、どんなふうに?」

二男「5桁くらいの数字がね、動いているんだ、、」

二男「ほら、、電光掲示板のように」

私 「ああ、、スポーツなんかで秒数まで出ているあれ?」

二男「ああ、、そうそう、、数字が凄い速さで変化しているんだ」

私 「それが壁に浮き上がっていたんだ?」

二男「そう、、ここ、、この上、、そこの辺で」

 

茶の間で就寝していた二男はTV側の壁を指さした、、

 

二男「こんなのはじめてなんでびっくりしたよ」

私 「ああ、、わかるわかる、、」

私 「私もいちど体験した、、松戸の家のとき」

私 「夢に現れた蛇が目が覚めて起き上がった時も眼の前の空間に浮かんでいて、、だんだんTVの砂嵐のようにザーと消えていった、、あれとにているよね」

二男「寝ている時じゃなかったんで驚いた、凄いね」

私 「うん、、どうやったらあんなVisionを見せる事ができるんだろうね、、」

 

二男より数字が浮き上がるまでの経緯を聞いた

 

Vision

場所は海辺

次男は砂浜でサッカー(ドリブル)をしていた、

 

海では20~30人の人々がサーフィンをしている

 

サーフィンをしている人達は上手くないのか?

皆 “ 波 ” に乗れず流されていた

 

“ 波 ” の高さが10メートル、、15メートル、、20メートル

 

前の “ 波 ” より次の波はさらに高くなっているが、気にしていないのか

何度 “ 波 ” に飲み込まれても、また、サーフィンしていた

 

“ 波 ” それは津波のようになった

 

「どんどん高くなっているから流されるよ、、」

 

次男は呟いた

 

 

その直後に目が覚めると、天井近くの壁(和室)に数字が浮き上がっていた

 

数字は6桁 **:**:**

 

数字は目まぐるしく動いている

 

“ロト6の数字?”

 

少し期待したが、数字が目まぐるしく動いているので読み取れず、がっかりした、、

数字は海外TVドラマ「24」で見る時間のカウントダウンのようだった

 

 

 

1291320.png
2018.06.29.サーフィンとサッカーと数字(1).png

以上が次男がみたVision

 

“ 波 ”とサーフィンで容易に浮かぶのは “ 津波 ” だ

これは近いうちに起こる大災害に対する警告なんじゃないか!

 

数年前、大震災レベルの災害に備えるため非常用食料や日常品をストックし、それなりに備えていたがその後、なんとなく危機的的災害は回避できる、、と認識し、すっかり気が緩んでいた。

 

そのため警告を見せたんだろう、

えらいこっちゃ、、

もう一度、非常用品を確認しておかなければ、、

 

大慌てで押入れの備蓄品を確認している時、あれ? 

でも、どうして次男は砂浜でサッカーをしていたんだろう?

それに、カウントダウンのような数字は何だろう?

もしかして、もっと違う意味合いのメッセージなのかもしれない、、

 

改めて二男が明晰夢を見た日付けの国内のニュースを確認してみた、、

 

数字を見たのは6月29日、

6月29日といえば、28日に日本がサッカーワールドカップ決勝トーナメント進出が決まった翌日だ、

 

砂浜でサッカーしていたのは、サッカーワールドカップを指しているのは間違いないだろう、、

 

そして決勝トーナメント、、

対戦国はベルギーに決まった

 

日本とベルギー線は7月3日、深夜3時にキックオフだった、、

 

 

サッカー と 波、

観衆パフォーマンス “ ウエーブ ” が頭に浮かんだ

 

翌朝、2対0でリードし後半残り20分で怒涛の3得点、逆転負けだった事を知った。

選手は勿論の事、中継を見ていた人達にとっても天国から地獄のような展開悔しさは倍増だろう~

人々の歓声や落胆を想い浮かべている時、波(ウエーブ)と数字が繋がった

 

壁に浮き上がった6桁の数字、**:**:**

これはWカップサッカー日本代表の試合で日本人が放出する想念=エネルギーの総量

 

次男が見た“ 波 ”は、日本人が放出するエネルギー量と比例し、予選リーグから決勝トーナメントへと日本代表が勝ち進んでいくほど、日本人が放出するエネルギー量は加算、集積される。

 

壁に浮き上がった数字は、集積したエネルギー量を示したものだ。

 

最初の波~次の波、波がどんどん高くなっているのは、勝ち進み集積したエネルギー量が浄化、祓いという自然災害の起爆剤として利用される仕組みになっている。

 

その事を認識したのは、決勝トーナメント第一戦、日本対ベルギー戦の開始日時だった。

日本時間7月3日深夜三時は73(ナミ=波=ウエーブ=イザナミ)を示唆している

 

つまり、人工的に作り出されるイザナミ(吸収・浄化・祓い)システム。

 

最初の波、次の波、、どんどん大きくなっていく“ 波 ”

サーファーたちは誰もが “波” に飲み込まれていくのに危機感を抱く事なく次のさらに大きな波に挑戦しては飲み込まれていく、、

二男が呟いている「どんどん高くなっているから流されるよ」

 

ここから推測したのは、

 

本来、日本代表はベルギーに勝つ予定だった、、

いえ、ベルギーだけでなく決勝まで行く予定だった、、

時間が伸びる程、日本人から放出される期待と興奮、歓喜のエネルギーが上昇する。

決勝で勝っても負けても、集積されるエネルギー量はマックスになる。

 

そして、この真逆のケースが FIFA女子ワールドカップで優勝した日本女子代表。

2011年3月11日東北大地震後の4ヶ月後(7月)の優勝。

 

この世は陰と陽、+と-

エネルギーのバイオリズムは常にゼロへと向かおうとする

日本対ベルギーはまさかの逆転負けだった

この時点で壁に浮き上がった数字、エネルギー量カウントは終わった

 

残念な結果だったけれど、西野監督、日本サッカー選手は日本人を救ってくれたのかもしれない、、

 

bottom of page