KAGOME
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流しの胎児
体 験 日:2018. 06. 16
体 験 者:kagome
タイプ:明晰夢
状 況:体調不良で午前就寝
6月16日朝、酷い頭痛(眼痛)で目覚め、鎮痛剤服用後にもう一度就寝、、
起きたのは昼の12時を過ぎていた、、
その間に2つ夢を見たが、どちらも“ 胎児 ” “ 赤子 ” にまつわるものだった。
Vision
キッチンの流しの排水口から赤ちゃん?
子供のような、あ~~あ~~という声が聞こえる
しかし、ザーザーと食器を洗っていたので、流してしまった事に気づいた
どうしよう!
助けないと、、
慌てて警察??どこかに電話した
赤子は救出されなんとか救命できたが、水を沢山飲んだ様子で、頭部が浮腫んでいた
もう少しはやく気づいていれば、、
赤子と両親にと申し訳ない気持ちになった、、
場面変わって、、また赤子が登場した
体調不良だったせいか2つ夢を見たが、どちらも“ 胎児 ” “ 赤子 ” にまつわるものだった。
前世は解らないけれど、今生、中絶や流産はない、
どうして水子のような胎児が夢に出てきたんだろう?
不可解だったが、6月12日~14日かけて見た不思議なモノと関係しているような気がした
6月12日
その日は雨が降っていたが、午後に雨が止んだので神社の清掃に行くと、境内の中央に “ 白いモノ” が見えた。
勾玉 のように見えたが、よく見ると7㌢大位の “白い幼虫” だった。
雨で木から落ちたのか?
雨で土内から浮き上がってきたのではないか?
考えたが “白い幼虫” の下には黒い土が土台のようにあり、木から落ちてきたようには見えない、
また、神社の土は大変硬く、土内から盛り上がってきたような形跡はなかった、
むしろ、黒い土台の上にチョンと置かれていたので、どこからか誰かが置いたように見えた。
何かの意図(理由)があり置かれているのかもしれないと考え、そのままにしたが、“白い幼虫” は翌日(13日)もあった、
14日、15日は雨で境内前に水たまりがあり “白い幼虫” のことはすっかり忘れていたが16日に今回の夢を見て、何か重要なサインだったのではないか?と考えた
起きると急いで神社に行き幼虫のあった場所を見ると、水たまりの中に幼虫の姿はなかった、、
気のせいだったのかもしれない、、と考えながら水たまりの中を覗き込むと、幼虫の下に敷いてあった黒い土が残っていた
黒い土はドーナツ状で水の中に残り、ワザと幼虫の“跡”を残していったように思えた
やっぱり、、幼虫あったんだ、、
「蛭子(ひるこ)」は~イザナミ(女神)から先にイザナギ(男神)に声をかけた事が原因で不具に生まれ、葦の舟に入れられ、オノゴロ島から流された ~ 国産み神話 に登場する最初の子。ヒルコは流され次に誕生したのがアワジシマ。
蛭子の存在を知ったのは、彼らとコンタクトが始まり半年が過ぎた2014年5月~7月まで九州に滞在している時だった。
次男を通じ導かれた龍神系社にとても惹かれ連日お参りしていたが、この頃より 瀬織津姫、龍神、Kagome、というフレーズが気になりネットで関連本を探していた時、「ヒルコ~捨てられた謎の神」戸矢 学 著が目に留まり購入した。
案の定、自分には内容が難しくよく解らなかったが、ヒルコが自分の名と似ていた事、操作ミスなのか?よりによって理解できない本を2冊買ってしまい記憶に残った。
6月12日、神社の境内中央に置かれていた幼虫は “胎児” に見えた。
そして4日後、 水に流してていた “胎児” の夢をみた
もしかしてキッチンの流しから流してしまった胎児は水に流された「ヒルコ」のビジョンなのかもしれない、、
夢では寸前で気づき、排水口の中より救い出した
救い出した時、水頭症のように頭が水で肥大していたが
“ ギリギリ間に合った、よかった ” ホッとしたのを覚えている
「ヒルコ」復活させてしまったかもしれない、、と思った