「ひるこ:蛭児・蛭子・水蛭子」は
~古事記 においてイザナギ(伊耶那岐命)とイザナミ(伊耶那美命)の国生みで最初に誕生した神。しかし、子作りの時、女神であるイザナミから先に男神のイザナギに声をかけた事が原因で不具の子に生まれたため、葦の舟に入れられオノゴロ島から流された~
そして次に生まれた「あわしま」も神に入る事はできなかった~
二神は隠された「神」ですが、先日「ひるこ」について以下のメッセージを受け取りました。
蛭=ほたる
蛍=ひる
最初見た時 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 でしたが、よく見ると、
蛭=虫の横に至(いたる→ほたる)
蛍=昼のように明るく照らす(ひる)
蛍子=ひるこ
蛭子=ほたる
漢字の造りで納得!
これまで「ひるこ」と「蛍」をモチーフとしたメッセージを幾つか受け取っていましたが、両者を関連付け考えた事もなかったので、とても驚きました。
「蛍」から受け取っていたメッセージは “ ツインソウル ” です。
「蛍」動画を撮影した時、最初は3匹の「蛍」が仲良く遊んでいますが、途中から1匹の「蛍」が離れ、その後は2匹が付かず離れず仲良く飛んでいます。
その姿をみて “ツインソウル” サインだと認識しました。
イザナミとイザナギの国生みでは「ひるこ」の次に生まれた「あわしま」も隠されているので、ツイン蛍の1匹が「ひるこ」とすれば、もう1匹は「あわしま」と考えられます。
そうなると「ひるこ」と「あわしま」のツインから離れた1匹の蛍は誰なのか?という事になります。
「蛍子=ひるこ」は名のとおり、世の暗闇に明かりを灯し人々を導く役割をもつ神とすれば、「あわしま」は「ひるこ」が指し示す未来(地球)を創造する神と考えられます。
つまり二神は 地球の始まり→終わり→始まり に登場する神=造化三神のうちの二神ではないかと思います。
造化三神とは
1,天之御中主神 (あめのみなかみぬし)・・中心軸(宇宙神)
2,高御産巣日神 (たかみむすびのかみ )天之御中主神の分魂
3,神産巣日神 ( かみむすひのかみ) 天之御中主神の分魂
この三神は始まり⇔終わりに登場する神であるため、これまで表に出てきませんでしたが、
地球の終わり→始まりへの移行期である今、1,天之御中主神が「天照大御神」として表に出てきています。
一方2,高御産巣日神 と3,神産巣日神 の二神は出ていません。
おそらく
2、高御産巣日神 (たかみむすびのかみ )= イザナギ = あわしま
3、神産巣日神 ( かみむすひのかみ) = イザナミ = ひるこ
「ひるこ・あわしま」が隠された理由は、2,3,の造化二神が名を変え、終わり→始まりに登場するからではないでしょうか?
つまり「ひるこ・あわしま」はイザナミ・イザナギの次の創造(文明)時の造化二神名として隠されたのではないかと思いました。
ここで、最初の漢字に戻ります。
ひるこ=蛍子
ほたる=蛭子
蛭(ほたる)は、その名のとおり、人間に取り憑いて吸血する生き物です。
蛍子(ひるこ)と同じように 蛭子も「神」として考えた場合、その名のとおり、人間や動物が放出するエネルギー(波動)を食する “ エネルギーバンパイア ” といわれる種族ではないか、、と思いました。
このような “ すり替え”は人間社会の中にもあります。
成りすまし、背乗り、捏造を特異とする種族ですが、「蛍と蛭」のすり替えもこうした種族によるトリックなのかもしれません。
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